新潟県長岡市企業立地ガイドでは、豊富な優遇制度や環境の整った分譲地・空き物件をご紹介しております。

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分譲地特集
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西部丘陵東地区

造成区域について

造成予定区域 約30ha
分譲価格 8,500円/m² (R5.9.1現在)
※分譲面積には法面を含みます。
※法面部分の価格については割引があります。


優遇制度

  • 企業立地促進補助金(用地取得費25%)
  • 固定資産税・都市計画税課税免除(3年間)
  • 原子力発電施設周辺地域 企業立地支援給付金(電気料金(概ね8年間)約40%)
  • 不動産取得税全額減免・事業税1/2減免
  • 工場立地法による緑地の設置義務免除

プロフィール

事業主体 長岡地域土地開発公社 TEL.0258(39)2298
所在地 新潟県長岡市高頭町中山ほか
アクセス 関越自動車道 長岡I.Cから4km
国道8号から2km
上越新幹線 JR長岡駅から9km
用途指定 工業地域
建ぺい率 60%
容積率 200%
地区計画 あり
用水 上水道(大口使用の場合は別途対応可能)
[管轄]長岡市水道局
排水 公共下水道
[管轄]長岡市
地耐力
深度10〜30mでN値30以上
電力 ◯普通高圧
◯特別高圧
― 団地隣接の66,000V送電線から
供給可能(近傍の送電線まで0.2km) 
[管轄会社]東北電力ネットワーク㈱ 長岡電力センター
ガス 都市ガス
[管轄会社]北陸ガス(株)長岡支社
通信 光通信対応可能
接続道路 ◯市道西幹線77号線
(23m道路、車道14m、歩道4.5m×2)
◯新設予定道路
(17m道路、車道10m、歩道3.5m×2)
道路除雪 機械除雪(24時間体制)

西部丘陵東地区について

1. 環境共生型の創造的モノづくり拠点

  • 豊かな森林地に恵まれた環境で、付加価値の高い研究開発や生産活動を可能とする産業拠点の形成をコンセプトに開発を進めました。

2. 8,500円/m²(R5.9.1現在)で大ロット開発が可能

  • 大規模工場の立地に必要な「大ロット区画」に対応でき「8,500円/m²(R5.9.1現在)」という低廉な土地分譲価格を設定しました。

3. 立地企業のアシストフォローも充実

  • 「4大学1高専」ー長岡市内には、長岡技術科学大学、長岡造形大学、長岡大学、長岡崇徳大学の4大学と長岡工業高等専門学校があり、企業との共同・受託研究等と通じて技術開発を強力にサポートしています。
  • NICOテクノプラザ(にいがた産業創造機構)などの産業支援機関が、企業の皆様の技術開発を強力にバックアップします。
  • 長岡産業活性化協会NAZEをはじめ意欲的なモノづくり企業の協働組織が、新たな立地企業を強力にフォローします。

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里山と産業が共生するモノづくり拠点を目指して

西部丘陵東地区の産業ゾーンのコンセプトは、「環境共生型の創造的モノづくり拠点」。
地球環境への負荷を最小限に抑えたいわゆる「グリーンファクトリー」立地に最適な環境にするため、同地区の植生や生態系に精通している長岡造形大学上野教授に伺いました。


上野 裕治 氏

西部丘陵東地区環境共生アドバイザー
(長岡造形大学 建築・環境デザイン学科 教授)
上野 裕治 氏

昨今、さまざまな分野で「環境共生」が求められている中、「里山」の持つ多様な価値や生物多様性が注目されています。そこは、自然豊かな「奥山」と人の住む「里」の中間にあって、適度な伐採など人々が手を加えることで豊かな環境が維持されてきました。
同地区には今もこのような美しい「里山」の姿が残る場所があります。また、すぐ近くには馬高遺跡などの縄文遺跡があり、古くから人と自然が共生していたエリアであったといえます。
モノづくり拠点形成にあたり、「里山」の環境をモデルにすることは非常に重要です。例えばホタルやサンショウウオなどが幸せに生息できる環境を想像してみると、草の茂る美しい水辺や落葉樹林など、とても美しい風景であることに気づきます。
同地区の大きなテーマである「環境共生」とは、このようなひとつひとつの生物棲息環境をていねいに守り創っていくことであり、それは必然的に美しい景観を創出することになります。同地区が、このような「環境共生」のモデルとなることを切に願っています。

南長岡ガス田

豊富なエネルギー資源!
天然ガス埋蔵量が国内最大級!

国内最大級の天然ガス埋蔵量を誇る南長岡ガス田は、天然ガスの供給をパイプラインにより、新潟県内のみならず、首都圏まで行っています。
天然ガスは、石油に比べCO2排出量及び窒素酸化物の少ないクリーンエネルギーです。また、同時に電力や熱などふたつのエネルギーを作り出す「コージェネレーション」への利用や燃料電池の原料としての利用など天然ガスへの期待はますます高まっています。


 

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